micro:bit inchworm しゃくとり虫 (2) - 材料について
しゃくとり虫ロボットを作るためにはこれらの材料が必要だ。
- 段ボール
- テープ(ビニールテープ、クラフトテープや養生テーブなど)
- はさみ(段ボールが切れるもの)
- マイクロビット、電池ボックス(単4か単3のマイクロビット用の電池ボックス)、電池
- ワニ口クリップとジャンパーワイヤー(マイクロビットとサーボをつなぐ) 3本
- サーボ(9g SG90)
- ゼムクリップ📎
マイクロビットは1台あればしゃくとり虫ロボットを作って動かせる。 (リモコンでしゃくとり虫をコントロールするにはもう1台マイクロビットが必要)
しゃくとり虫のサーボを動かすためにはマイクロビット用の電池ボックスが必要だ(PHコネクタ接続のもの)。
USBから電源をとると、マイクロビットは動作するがサーボが動かないので気をつけよう。
マイクロビット用の電池ボックスはたとえばこれ(ヨドバシ)やこれ(秋月電子)。マイクロビット用のPHコネクタ接続のものを用意しよう。単4でもいいよ(スイッチサイエンス)。
サーボは「9g SG90」を使おう。それ以外のサーボだと動かないことがあるよ。
サーボはこれ(秋月電子)。電子部品を扱っているお店などで買える。
マイクロビットとサーボをつなぐために メイクコードのサーボ ページではサーボのコードを切る方法が紹介されている。この方法でもよいが、 ワニ口クリップコードとジャンパーワイヤがあれば切らずに簡単につなぐことができる。
ワニ口クリップコードとジャンパーワイヤー(それぞれ3本ずつ必要)
はんだ付けができる人はジャンパーワイヤーの片側にワニ口クリップをはんだ付けしてもいいゾ。 サーボのモーターを動かすためにはコードに安定的に電流を流す必要がある。接触不良やショートに気をつけよう。
そのほかの材料は簡単に手に入るはずだ。クラフトテープや養生デープは100均でも売っている。家にセロハンテープやビニールテープがあるならばそれをつかってもいいよ。
部品の購入先
福岡ならばカホパーツセンターでそろえることができる。
通信販売ならば秋月電子にそろっている。秋月電子のリンクを書いておくね。
材料 |
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micro:bit(秋月電子) |
電池ボックス(単3)(秋月電子) |
ワニ口クリップコード(5本)(秋月電子) |
ジャンパーワイヤー(秋月電子) |
SG90(秋月電子) |