micro:bit inchworm マイクロビットとサーボでしゃくとり虫を作ろう!
マイクロビットとサーボでしゃくとり虫ロボットを作ってみよう。
マイクロビットをプログラミングするときに使う Microsoft Makecode (メイクコード)のページに作り方がのっている。
メイクコードの画面
少し下にスクロールすると、「おもちゃ」の中に「inchworm」(しゃくとり虫)があるのでそれを開く。
「しゃくとり虫」のページが開く
このページのとおりに作ればしゃくとり虫ロボットが作れるよ。 ただこのページは最初のページ以外はまだ英語のままだ。 「作り方」から先の英語ページは Google翻訳 で日本語にするといいよ。
これで日本語で読めるようになった。作り始める前に下の説明を読んでみてね。
材料・道具
まずは材料をそろえよう。
サーボを動かしてみよう
材料がそろったら、しゃくとり虫を組み立てる前にマイクロビットとサーボをつないで動かしてみよう。サーボがどんなふうに動くかわかってから組み立てると作りやすいよ。
作り方
メイクコードのページをみてしゃくとり虫を組み立てよう!
プログラミング
メイクコードのCodeページのプログラムを使えばよいが、もっと簡単に試すには
のプログラムを使ってみてね。
メイクコードのページにも書いてあるが、しゃくとり虫はなかなか前に進まないはずだ。足の形などいろいろくふうしてみよう。
もう1台のマイクロビットをリモコンにする
もう1台マイクロビットがある場合はリモコンを作ってみよう。リモコンのマイクロビットの’A’ボタンを押すとしゃくとり虫が1歩進むようにできる。
リモコンのマイクロビットの電源は、電池ボックスではなくUSBからとってもいいよ。
コーディング ページの「マイクロビット2台(しゃくとり虫・リモコン)」プログラムを、しゃくとり虫とリモコン両方のマイクロビットにダウンロードしよう(両方のマイクロビットに同じプログラムをダウンロードする)。
リモコンの’A’ボタンを押すと、しゃくとり虫が一歩動くはずだ。